【検証】過去に話題になったICOって今はどれくらいロードマップ通りに進んでるの!?

どうも、カリフラです(。・ω・。)

2017年にはICOにて話題になった通貨が数多くありましたが、ロードマップ通りに進んでるの?

また、どれくらいの進行状況なのかというところについて3銘柄を厳選して今回まとめていきたいと思います。

 

https://crypto-times.jp/2017-ico/

【ICO】SAMURAI-X(サムライエックス) 誰でも世界の不動産へ投資し、賃貸収入を得られるプロジェクト

 

「SAMURAI-X」は不動産資産をトークン化して「誰でも、少額で、簡単に、世界中で」扱えるようにするプロジェクトです。

現在の不動産投資の問題点

  • 取引に時間がかかる
  • お金持ちしか投資できない
  • 海外不動産への投資ハードルがとても高い
  • 流動性が低い

現在の不動産への投資は一般的な収入の人々が参入するには、あまりにもハードルが高くなっています。

「SAMURAI-X」では、これらの問題を解決するために不動産をトークン化して分割し透明性を確保することで
最低1万円から借金リスクなしに、誰でも世界中の不動産へ投資する事を可能にする

ことを目標としたプロジェクトです。

当然、不動産ということは投資した物件の保有トークン量に応じた賃貸(家賃)収入が発生し、受け取ることが出来ます。

 

https://crypto-times.jp/samurai-x/

【ICO】Bitminutes(ビットミニッツ) Rippleのシステムを利用したレンディング系プロジェクト

 

 

BitMinutesのビジョンは、世界中に普及しているスマホ等のモバイル端末のみを用いてマイクロローンサービスを手頃な価格で提供することです。

個人に対するマイクロローンというのは確かにニーズのあるサービスなのですが、銀行にとって少額の融資は不採算を引き起こしやすく利用者に80~100%といった高額の金利を設定されているケースが多いです。

BitMinutesでは「街角の1小売店」を「街角の1銀行員」に変え、マイクロローンを現在の金利の50%割引で提供します。

この「街角の銀行員」ネットワークを「Trusted Agent Network (TAN)」と命名し、Bitminutesは銀行業務界の『Uber』となることを目指しています。

 

https://crypto-times.jp/ico-bitminutes/

Destiny.GamesはThe Abyssプロジェクトのトークンセールを発表しました

Abyssはブロックチェインをベースとした次世代ゲームプラットフォームであり、究極のMMOゲーム体験を提供するだけでなく、プレーヤーや開発者にとって多くの収益機会を提供します。 選手と開発者の両方は紹介/動機づけプログラムやその他の活動から稼ぐことができます。

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ロシアのゲーム開発者およびビデオゲーム運営会社Destiny.Gamesは、「The Abyss」という新しいプロジェクトのトークンセールの早期開始を発表しました。 それは、開発者とゲーマーの両方が金を稼ぐことができる、新しい類のゲーム業界のエコシステムです。 金を得るためには、多レベル紹介やモチベーションプログラム、ゲームアイテムのオークション、ゲームコンテンツの作成などに参加する必必要があります。 このプロジェクトはすでに約150万ドルの投資を集めています。

The Abyssのおかげで、開発者は、仲介者の介入なしに、直接トラフィックを購入して販売することができる、新しいタイプの広告相互作用を実装できます。 また、開発者は、ユーザーがゲームをログアウトしたとしても支払いを受け取ることができます。 このタイプの相互作用は、システム全体が開発者とゲーマーの両方にとって有益になる可能性を生み出します。 ほかにも、競争心を維持するための経費を削減するなど、多くの利点があります。

紹介支払い、レベルやクエストを完了した際のゲーム内報酬、またレビューなどのコンテンツを作成するための支払いまで、プレーヤーにとって有益なオプションがたくさんあります。

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相互作用のための主要な内部道具となっているのははABYSSトークンです。 これはEthereumブロックチェインのプロトコルERC20に基づいているものです。 The Abyssのゲームプラットフォーム参加者は、The Abyssの公式サイトでエテリアム(ETH)とBitcoin(BTC)でトークンを購入することができます。 ABYSSトークンの初期費用は0.0004 ETHです。 したがって、1 ETHは2500トークンになります。

The Abyssトークンセールは2018年1月9日に始まり、2018年2月15日まで続きます。

 

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Destiny.Gamesについて

The Abyssのゲームプラットフォームは、ゲームプロジェクトを立ち上げ、管理し、独自のMMOゲームを開発し、AAAタイトルも含め、他の開発者のブラウザやクライアントゲームの公開とロシア語にローカライズを行うDestiny.Games社(2008年設立)のスペシャリストによって作成されています。Destiny.Games社のポートフォリオには、TERA:The Next、「Botva」、Music Wars、Moswarなどの成功したプロジェクトがあります。

The Abyssプラットフォームとプロジェクトのトークンセールに関する詳細は、こちらに: https://www.theabyss.com

仮想通貨メディア4選/2017年決定版

COIN JINJAは、ICOの情報量としてはかなりいい線行っていると思いますが、仮想通貨全般の情報はイマイチ。
なので、今回はオススメの仮想通貨メディアを紹介していきたいと思います。

各メディアの皆様、お礼にランチのお誘い、お待ちしております。(笑)

1. BTCN https://btcnews.jp

仮想通貨取引所であるbitbank(ビットバンク)が運営する仮想通貨メディアです。
編集長のざきやまさんは業界でも最早有名人ですね。
間違いなく、デザイン的には1番、内容的にもしっかりしている、安定のBTCNです。

2. CoinChoice https://coinchoice.net/

複数のWebメディアを運営する株式会社エムフロの仮想通貨メディア。
堀江貴文氏や野口教授など、仮想通貨のご意見番にインタビューしているのが印象的です。
平野 淳也さんと墨汁うまいさんという骨太な記事を書けるライター陣が魅力です。

3. コインテレグラフ https://jp.cointelegraph.com/

業界的には、説明不要。cointelegraph、CoinDeskという仮想通貨メディア世界2トップの日本語版。
CoinDeskも日本語にならないかなぁと思ってしまいますね。
ニュース量は抜群に多いのと、おなじみのイラストがトレードマークです。

4. CoinPost http://coinpost.jp

今まで運営元不明でしたが、最近、株式会社Blue World Unlimitedと開示されました。
主に海外ニュースの紹介記事が中心になります。
単純に翻訳するだけで無く、考察も入っています。

 

【情報収集に最適】仮想通貨メディア4選/2017年決定版 - ICO情報のCOIN JINJA